コードから解放されるのは快適。完全ワイヤレスイヤホン「ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless」

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お世話になります。山ネズミです。

音楽は生活をより豊かにしてくれる。
「No Music, No Life」という言葉は誇張でも何でもない。

私は外出のときは基本的にイヤホンをしてる。
周囲の雑音をカットすることと、
耳に入ってくるのであればお気に入りの音楽がいいからである。

一昔前のイヤホンはコードタイプしかなく、
それがカバンなどに引っかかって不便な思いをしていた方も多いであろう。
ワイヤレスイヤホンが主流になってくると、コードによる不便さは解消されてきた。
最新のiPhoneではイヤホンジャックが廃止され、
ますますワイヤレスイヤホンの需要が高まってきている。

そんな中で、「完全ワイヤレス(True Wireless)イヤホン」というものも登場するようになった。
当記事では以下「TWイヤホン」と表記させていただく。
コードは完全に撤廃され、着用している感がより薄くなった。

TWイヤホンは以下の事項により、敬遠していた。

・落としてなくしてしまいそう
・充電器がかさばる
・人混みでの音飛びが心配
・なんだかんだでコードは必要

しかし、一念発起して使用してみると、これが快適であった。

今回は、TWイヤホンを選んだ理由と、
日常生活で使っての感想などをシェアさせていただきたい。

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■完全ワイヤレスイヤホンにしたきっかけ

以前までは「JBL EVEREST100」を使用していた。

こちらも素晴らしいイヤホンであり、Bluetoothイヤホンのメリットを享受できた。
リモコンでのスキップや音量調節が可能で、技術の進歩を感じていた。

2年ほど使用すると、さすがに不具合が目立つようになってきた。
途中でペアリングが切れてしまったり、リモコンが効かなくなってきた。
ほぼ毎日使用していたので、仕方のないことである。

そこで、次のイヤホンを検討することになったが、
同じモデルを使うのも面白くないので別モデルを検討することにした。
そこで検索結果に上がってきたのが「TWイヤホン」であった。
イヤホンの進化もここまできたかと、感動したものである。

さて、TWイヤホンに対しては前述した心配事があったので
導入をためらったが、試してみなければ真実はわからない。
イヤホンは値段こそ高いが10年単位で使えるものではない。
チャレンジの意味もあり、購入に踏み切った。

■ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless

TWイヤホンを選ぶ基準として、以下のことに着目した。

・Bluetoothのバージョン
→通信干渉を考慮した4.1以上
NFMI・MiGLO対応
→電波の影響を受けにくいイヤホン間接続が可能
充電を含めた持続時間
→充電なしで3時間も持てば十分
・外音取り込み
→電車アナウンスなどを聞き取るため
・リモコン操作可能
→スマホを取り出さず、手元でスキップや音量調節ができる

これらの条件を満たした候補から最終的に選んだのが
「ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless」であった。

決め手となったのはBluetoothのバージョンが5.0と最新であったことと、
イヤホンメーカーとして有名なゼンハイザーが販売しているTWイヤホンであったことである。
これまで聞いたことのないメーカーのイヤホンは手を出しにくいが、
有線の時代から名の知れたメーカーであれば安心して購入ができる。

ゼンハイザーこだわりのダイナミックドライバはしっかり音を表現してくれる。
高音から低音まで丁寧に表現されており、イコライザをいじらなくてもいい音を聴かせてくれる。
このイヤホンはクラシックやジャズ、バラードのようなゆったりとした音楽にマッチする。
アニソンなどのポップな音楽はやや相性が悪いが、気にならない程度である。

デザインもなかなかかっこいい。主張しすぎないロゴと、
妙な装飾のないシンプルなデザインは私の琴線に触れている。

■日常での使い勝手

レビュー記事や商品詳細ページを見ているとメリットばかりがピックアップされる。
悪いことよりも、いいことのほうがシェアしたいと思うからであろう。

実際に使ってみると、もちろんメリットを享受できるが、
一方で少なからずデメリットも感じている。
両方の観点から、TWイヤホンについて見てみよう。

・メリット

 コードによるストレスがまったくない

コードが完全に撤廃されているので当然だが、
コードがあることによる影響は一切受けることはない。
どこかに引っかかったり、絡まったりすることがなく、スムーズに着け外しができる。
服にコードがこすれることによって発生する「タッチノイズ」の心配も一切なく、
音楽に集中することができる。

 しっかりフィットする

TWイヤホンはコードがないため「外れてしまう」リスクがあり得る。
しかし、その部分はどうやら考慮されているようでしっかりフィットするようになっている。
よほど激しい運動をしない限りは外れることはない。
20分程度のジョギングであればずれることもなく快適に走りきることができた。

 人混みでも途切れにくい

人混みだと音が途切れやすいという先入観があったが、
東京の満員電車の中でも途切れることなく聴き続けることが可能であった。

さすがに電波が飛び交う場所では多少の音飛びはするが、
それはコード付きのBluetoothイヤホンでも同じことである。

 着けていることを忘れるくらい軽い

TWイヤホンは余計な装飾がないために軽い。
着けているのを忘れるくらいなので、まるで音楽と一体になったかのように錯覚する。

・デメリット

 着け外しやすさは劣る

コードタイプであれば外した時に首にかけて置くことができるが、
TWイヤホンではそれができない。
とっさに外さなければいけないときはポケットなどに仕舞わなければならない。
外音取り込み機能を使えば、とっさに周囲の音を拾いたい時に対応できるが、
この機能は完全に取り込めるわけではないので聞き漏らすことがある。

 片方だけでペアリングできてしまう

TWイヤホンは片耳だけで聴くことができる。
しかし、この機能が裏目に出て、片方だけのペアリングが起きることがある。
そうすると、もう片方のイヤホンでは聴くことができなくなり、
まるで片方が壊れてしまったかのように錯覚してしまう。

もう一度正しくペアリングし直せば改善するが、
意図せず起こってしまうことがあるので注意が必要だ。

 特定の場所では音飛びしやすい

これはTWイヤホンに限らずBluetoothイヤホンで起こることだが、
スーパーなどの出入り口にある防犯ゲートなど、
電波の発する場所では音飛びが発生する。
通り過ぎればもちろん正常に通信が再開されるが、
初めて経験すると何事かと戸惑ってしまうのであらかじめ注意しておこう。

また、稼働中の電子レンジ近くでも音飛びが発生する。
これはBluetooth製品の宿命なので仕方がない。
Bluetoothと電子レンジは同じ2.4GHzの通信規格を使っているので干渉する。

 リズムゲームは設定が必要

動画の視聴やRPG系のスマホゲーであれば音の遅延はほとんど感じないが、
リズムゲームでは、音の遅延を顕著に感じる。
タップタイミングをコンフィグすることでフルコンボを取れるくらいには改善するが、
イヤホンを外した時にはまた設定が必要となる。
リズムゲームを主に楽しんでいる方は有線イヤホンを使ったほうがいい。

■まとめ

TWイヤホンには一長一短があるが、それは有線イヤホンであっても同じことである。
何を優先するかで商品の選び方は変わってくるので自分の好みで選ぶのがいいだろう。

音質についてだが、有線のイヤホンと比べればどうしても劣る。
しかし、体感できるほどの差はなく、これはこれでいい音をしっかり出してくれる。

TWイヤホンにして不便な部分はしっかり理解した上で
毎日快適に音楽ライフを過ごすことができている。

コードからの解放は想像以上に快適である。

以上です。

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