Linux OS(Ubuntu)でもiTunesで音楽を聴きたい!iTunesを使わないiPhoneの音楽管理方法をまとめました

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パソコン・ガジェット
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お世話になります。山ネズミ(@yama_nzm)です。

バージョンやモデルに関わらずiPhoneで音楽を聴く場合、通常はiTunesを使っての管理になります。

PC上のiTunesに音楽ファイルを登録し、iPhoneと同期させることで音楽を持ち運べる、といった具合です。

ところが、Linux OSであるUbuntuではiTunesを使うことができません。

WineというWindowsアプリをエミュレートできるアプリがありますが、音楽ファイルを取り込めないうえそもそもiPhoneは認識されません。

ですが、iPhoneへ音楽を同期させるためだけにWindowsに戻ろうとは思いません。

何とかしてUbuntuでiPhoneの音楽管理を行ってやろうと試行錯誤した結果、ようやく管理体制が整いましたのでその方法をご紹介いたします。

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■音楽ファイルの管理はRhythmBoxで行う

Ubuntu上では標準の音楽管理ソフトのRhythmBoxを使用しています。

このソフトを使ってmp3やm4aなどの音楽ファイルにおける「メタ情報」を編集します。

このアプリは標準でプレイリストの機能が搭載されていませんので、Playlists import/exportというプラグインを導入しています。

導入方法はこのエントリーを参考にしました。

これを導入することでプレイリストのインポート・エクスポートが可能となります。

■音楽再生アプリはCloudBeatsを使う

メタ情報を編集した音楽ファイルをiPhoneに転送する方法ですが、大きく分けて二つの方法があります。

・USBで接続し、音楽ファイルを放り込む
・クラウドストレージに音楽ファイルをアップロードしてそれを参照する

前者の方法は当然のことですがiPhone自体のストレージを使用することになります。

私の場合はスマホゲームがストレージ容量を圧迫していますので、できればiPhone自体のストレージは使用したくありません。

後者の方法でしたらiPhoneのストレージを圧迫せずに独立して管理することができます。

クラウドストレージ上の音楽ファイルを再生するアプリはいくつか存在しますが、私は「CloudBeats」を使用しています。

CloudBeatsの無料版はプレイリストの登録数が少なく、またそのプレイリストに入れられる音楽ファイルの数も少ないので、有料版を600円で購入しました。

有料版であればダウンロードして聴くこともできますが、前述の通りiPhoneのストレージに余裕がありませんのでその機能は利用していません。

肝心の聴き心地ですが、最初こそ取得に少々時間がかかるものの、そこからは次のファイルをキャッシュしますので途切れることなく再生可能です。

音質に関しては出先で聴くものと考えていますので気にしていません。

じっくり高音質を楽しみたいのであれば、自宅で聴けばよいのです。

また、このアプリであればRhythmBoxで作成したプレイリストをクラウドストレージ経由でインポートすることができますので編集の手間がなくなります。

※2019/07/28追記
iPhone 8 64GBに機種変したので容量問題は改善されましたが、引き続きクラウドストレージ利用の音楽ライフを楽しんでいます。

■クラウドストレージはGoogle Drive

音楽ファイルの保存先はGoogle Driveを利用しています。

Googleアカウントを所有していれば無料で15GBまで使うことができます。

アカウントを持っていることが前提になりますが、無料で使える容量では最大です。

とはいえ、クラウドストレージの利用には各サービスのアカウントが必要になりますので、現在利用しているサービスのアカウントがあるならそちらを利用するのもありです。

サービス名 無料で使える容量
Amazon Cloud Drive 5GB
Box 10GB
Google Drive 15GB
One Drive 5GB
DropBox 2GB

■まとめ

当記事をまとめます。

・Ubuntuを含むLinux OSではiTunesは使えません。
・また、スマホゲームを入れると音楽ファイルを入れる余裕がなくなります。
・RhythmBoxとCloudBeatsを使えばLinux OSでも音楽管理が容易になります。
・容量問題もクラウドストレージを活用すれば解消されます。

iTunesは優秀な音楽管理ソフトではありますが、OSに依存しますし、アップデートの度に使いづらくなっていくイメージがあります。

また、純正品のケーブルでないと正常に同期しないなど、以前使っていたときはそうした不具合も散見されました。

今回紹介いたしました方法での音楽管理であれば、iTunesを使いたくないが、iPhoneで音楽を聴きたい場合でも活用することができます。

音楽ファイルもクラウドストレージにありますので、アルバム名などのメタ情報を修正したいときもダウンロードして修正ができます。

修正が終わればアップロードして上書きすれば反映されます。

ちなみに、イヤホンはゼンハイザーのMOMENTUM True Wirelessを使っています。

使用感などは以下の記事で紹介していますのでよろしければご覧ください。

以上です。

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