マウスを左手(利き手の逆)で使ってみると想像以上に快適です。その効能をご紹介します。

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お世話になります。山ネズミです。

唐突ですが、私は右利きです。にもかかわらず、マウスは左手で使用しています。
本格的に左手で使用し始めたのはIT会社に入ってからですが、
少なくともここ3年以上は左手でマウスを扱っております。

これまでは当然のように利き手で使ってきておりましたが、
左手で扱うようになってからは逆にどうして今まで右手でマウスを扱ってきたのか
と思うほどに多くのメリットがありました。

今回は左手でマウスを使うことによって受けられるメリットについて、
書かせていただこうと思います。

私が右利きのため、右利き目線での書き方になってしまいますが、
左利きの方は「右手でマウスを扱う」ことで同じ効果を得られるのではないかと思います。

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■単純に利き手が空くため作業が効率化する

一般的な事務作業を行う時、両手の使用比率はどうなっているでしょうか?
ほとんどの作業で、利き手を使っているのではないでしょうか。

利き手での作業が集中してしまいますと、
例えばマウス操作しているときにメモする必要があった場合ですが、
一旦マウスから手を離してペンを持たなければなりません。
そうなると一時的にマウス操作で行う作業が止まってしまいます。
また、マウスから手を離した結果、どこにポイントしていたかを再確認するために
また余計な時間を取られてしまいます。

一方で、マウスを左手で持つようにしてみますと、
マウス操作に気を遣いながらメモやテンキー入力といったことが可能になります。

■キーボードの操作が楽になる

前項と内容がややかぶりますが、キーボードの操作感について詳しく書きたいと思います。

一般的な業務ソフトウェアは数字の入力がとても多いです。
売上の金額入力やコードでの検索、パスワードの入力などです。
また、Excelでも文字列の入力は関数とキャプションぐらいなもので、
ほとんどの場合、数字を入力するような使い方をされていると思います。

数字を入力する際は、テンキー(数字のみのキーボード)での入力が主流となります。
小さめのノートPCの場合はテンキーがついていないことが多いですが、
入力効率を求めるため、USB接続のテンキーを使用されていることがあります。

テンキーは一般的には右側に存在します。
右手でマウスを扱う場合、マウスとテンキーを往復することになってしまいます。

左手でマウスを扱うようにすると、マウス操作しつつテンキー操作が可能になりますので、
数字の入力効率が格段にアップします。

■体のバランスが整い、作業スペースが広くなる

作業道具がすべて右側に偏っていると、体のバランスが傾いてしまいます。
デスクワークの方は1日何時間もほぼ同じ体勢で仕事しておりますので、
右側集中が常態化するとその傾きは顕著になります。
作業道具が右側に集中している方の作業姿勢は間違いなく右に傾いているはずです。

マウスを左手で持つことで、左右のバランスが整うようになります。

また、マウスは可動域を考慮すると結構なスペースを取っていますので、
それが左に移動することで右側の作業スペースに「ゆとり」ができます。
そうすると、作業効率が上がります。

■右脳に刺激を与えられる

左手でのマウス操作を始めたての頃はどうしてもうまく操作できないものです。
ダブルクリックしたくてもできなかったり、右と左のボタンを間違うことが多々あります。
ですが、人間慣れるもので3日も使えば以前と変わりない操作感を実現することができます

左手で作業を行うことで、右脳に刺激を与えることができます。
右脳は「イメージ・クリエイティブな思想」をつかさどっていますので、
それが鍛えられることで感性が豊かになります。

また、右脳の記憶容量は左脳よりも遥かに大きいです。
なぜなら、右脳は情報を「映像・画像」として記憶するからです。
同じデータ容量であっても、テキストよりもイメージの方がより多くの容量が必要になります。
文字の記憶は残りにくいですが、イメージによる記憶は昔の記憶でも残っているものです。
テキストと比べ、イメージが内包する情報量ははるかに大きいですので、記憶として定着しやすい。
そのような機能をもった右脳を鍛えられるのも、左手マウスのメリットといえるでしょう。

■まとめ

当記事をまとめます。

・マウス操作を左手で行うことで右手に別の作業をさせることができる
・キーボードの入力効率があがる
・右側の作業スペースにゆとりをもたせることができる
・作業姿勢のバランスが整う
・右脳に刺激を与えることで鍛えることができる

マウスは「カーソルを動かし、選択・移動させる」程度の単純な操作で作業ができます。
これくらいの操作であれば、利き手でなくても十分に行うことができます。
ダブルクリックを失敗したとしても、右手のエンターキーでフォローしたりも可能です。

そもそもコンピューターでマウスが使われ始めたのは1960年代のことです。
一方、キーボードの前身であるタイプライターは1870年頃の登場となっています。
また、MS-DOSの時代はコマンド操作のみで操作していたことを考えますと、
PCはキーボードのみで操作できるといっても過言ではありません。
普段遊びがちな左手を使うことができる絶好の機会ですので、試してみてはいかがでしょうか。

使うのであれば、左右対称のマウスがいいです。
慣れないうちは左手でマウスを扱うのは疲れてしまいます。
そのため、適度に右手で使えるように左右対称のものを選びましょう。
そのうち完全に左手でマウスを扱えるようになりますが、左利き用のマウスはそもそも数が少なく、
また専用工程で作られるためお値段も高めなことが多いです。

今マウスを選ぶのであればワイヤレスタイプのマウス一択だと思います。
有線マウスは左右の持ち替えに手間取るのでおすすめしません。
現在における市場での主要商品もほとんどがワイヤレスですので、
よほどの理由がない限りはワイヤレスの左右対称マウスを選ぶと使いやすいです。

以上です。

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