社内ニートのメリット・デメリットをその経験からお話しします。仕事のない社会人はとてもつらいです

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仕事への考え方・体験談
この記事は約5分で読めます。

お世話になります。山ネズミ(@yama_nzm)です。

皆様は「社内ニート」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

会社勤めこそしているものの、仕事がないため働いていない人のことを言います。

私は前職にてその状態を経験したことがあります。

働きアリの法則というものがありますが、それに輪をかけてやることのない状態でした。

社内SEとして入社したものの、SEの扱いを知らない組織であったことも相まって「どういう仕事をさせるべきか」がわからないまま放置されていたようなものでした。

こちらから改善提案をしてもIT投資に積極的でない組織でしたので動くに動けず、結果として「社内ニート」にならざるを得ない状況に置かれました。

今回は「社内ニート」を経験してのメリット・デメリットについて書かせていただこうと思います。

「仕事もないのに給料貰えるなんてうらやましい」
「遊んでいればいいんでしょ?楽勝じゃん」

そんな声もあると思いますが、いいことばかりではないということを知っていただければ幸いです。

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■社内ニートの利点

・自由に行動できる

まずはとにかく「自由な行動」ができます。

視されるわけでもないのでちょっと出かけたりすることができてしまいます。

あまりに長時間外出していると不審がられるので、適度に時間調整はします。

あとはネットサーフィンをしたり、ブログを書いたりもできました。

弊ブログにおける2019年7月の記事数が多いのは社内ニートをしていたからです。

一日に2記事投稿のペースは明らかに異常でしたね。

他には無料のセミナーに参加していたりもしました。

申請書を出して承認さえされてしまえば交通費も戻ってきます。

ただ、無料セミナーは基本的に開催する会社のソリューションを宣伝する場ですのであまり役に立つものではないとこの時に知りました。

事務所内でスマホをいじるのは流石に難しいので、Web会議という名目で会議室を抑えてゲームしたりもしていました。

このような具合で、工夫をこらせば遊び放題なのが社内ニートです。仕事のことを考えてブルーになることはありません。

■社内ニートの欠点

・就業時間までは社内にいなければならない

社会人なので当然ですが、就業時間までは会社にいなければなりません。

たとえその日の仕事が全て終わってしまって電話もかかってこないような状況になったとしても自分の机にいなければなりません。

外出と称して帰宅することもできてしまいますが、こちらも頻繁だと怪しまれます。

この状況はとにかく時間の経過が遅く感じます。

2時間いたつもりでも実際は30分ほどしか経過していません。就業までの10分が永遠に感じられます。

・仕事に対する姿勢がいい加減になり、将来が不安になる

「こんな状態のままでずっと仕事をしていくんだろうか」と将来に不安を感じます。

仕事もないのに律儀に出社して、たまに仕事があるかと思えば30分ほどで完了し、あとはひたすらネットサーフィンで時間を潰すだけの毎日。

次第に仕事に対する姿勢もいい加減になっていきます。

「どうせすぐ終わるし」と全力を出さずに30分で終わる仕事を2時間ネットサーフィンをはさみながら完了させるようになります。

一度「ぬるま湯」に浸かると戻れなくなります。

ですので、ある日「やりがいのある仕事」を与えられてもやる気にならなくなります。

そのため仕事のクオリティが下がり、上司からの期待がなくなっていきます。

すると「いい仕事」は与えられなくなるという悪循環に陥ります。

こんな状態ではスキルアップも何も望めません。どんどん卑屈になっていきます。

月曜日の時点で、週末にやることを考え始めます。

・単純な事務処理すら失敗するようになる

仕事がいい加減になるので、社内の申請といったごく単純な処理すらもいい加減になります。

そのため書くべきところに記入しなかったり、押印を忘れたりします。

添付書類も忘れます。当然出し直しになりますが時間は十分にあります。

こうなってしまっては社内での信用がどんどん下がっていきます。

こちらは売るほど時間がありますが、他の社員はそうではありません。

時間感覚に乖離がありますのでますます仕事がしづらくなっていきます。

■まとめ

当記事をまとめます。

○社内ニートのメリット
・自由に時間を過ごせる
●社内ニートのデメリット
・就業時間までは拘束される
・仕事に対していい加減になり、単純な仕事もできなくなる
・将来に不安を抱く

社内ニートはなりたくてなるものではありません。

仕事のない社会人ほど惨めなものはありません。

しっかりと会社に拘束される割にはやることもなくただひたすら時間が過ぎるのを待つだけ・・・。

将来に対する不安だけでなく、今の自分の存在にすら疑問を抱くようになります。

社内ニートになってしまうのは自分ではなく会社に責任があると私は思います。

仕事を探しても見つからない。やっと見つけても数分で片付いてしまう。

そんな会社からはさっさと逃げ出してしまったほうが吉です。

社内ニートは転職活動する時間も十分にあります。

さすがに求人票を会社のパソコンで堂々と見るのは難しいので、背後に気を配りながら転職サイトに登録して書類などを準備していきましょう。

登録するならリクルートエージェントがおすすめです。

登録は無料ですし、提出書類の添削や面接のアドバイスなども受けることができます。

社内ニートはとにかくつらいです。その会社ではどうしようもないと判断したら転職活動をしたほうがずっと自分のためになります。

以上です。

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