GCP(Google Cloud Platform)とWordPressでブログを開設!参考にしたサイトと独自設定のまとめ

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ブログ運営
この記事は約7分で読めます。

お世話になります。山ネズミ(@yama_nzm)です。

弊ブログは以下のQiita記事を参考にして構築しております。

おかげさまで、無事ブログを開設することができました。この場を借りて感謝いたします。

ブログの構築にはサーバーのレンタルやドメインの購入など、お金のかかる部分がありますので
実際はそこまでの出費ではないものの、有料となると途端にハードルを感じる方がいらっしゃいます。

こちらの方法ではほぼ無料でブログを開設することができますので、お試しで開設できるという点も素晴らしいと思います。

※2019/10/23追記
どうやら、2020年1月1日からGoogle Cloud Platfromの利用料金がかかるようになるみたいです。最大月に約300円程度の費用が発生するようになります。

基本的にはこちらのエントリーを参考にしていけば十分に環境構築が可能なのですが、一部設定が省かれていたり、勘違いでハマってしまった要素もありましたので紹介させてください。

同じようなトラブルでうまく行かないという方は参考にしていただければ幸いです。

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■ハマったポイントと追加設定

・Cloudflareに登録できない(IPとドメインの関連付け)

Qiitaの投稿にある「[2/5]CDN連携 & DNS設定」の前に「IPとドメインの関連付け」が必要になります。これができていないとCloudflareでサイトの登録ができません。

その手順は以下の通りです。

 GCPでネームサーバーを確認する

1. GCPの管理画面に入り、左上の三本の横線をクリックしてメニューを開き、
「ネットワークサービス」→「Cloud DNS」と移動する
2. ゾーン名(設定した名前)をクリック
3. タイプ「NS」に4つの文字列があるのでこれらをコピーしておく

 freenom設定

1. freenomにログインする
2. 右上のメニューから「Services」→「MyDomains」をクリック
3. 「Manage Domain」をクリック
4. 「Management Tools」→「Nameservers」をクリック
5. 「Use custom nameservers (enter below)」にチェックが入っていることを確認する
6. Nameserver 1〜4にGCPで確認したネームサーバー(4つの文字列)をそれぞれ入力し、[Change Nameservers]をクリック

上記手順を完了させてから、Cloudflareの設定を実施しましょう。

Cloudflareで発行された2つのネームサーバーを改めてfreenomに設定する必要がありますので忘れずに実施しましょう。

※追記
今はお名前.comで独自ドメインを取得して運営しています。

・テーマがアップロードできない

WordPressテーマのアップロード時に「413 Request Entity Too Large」というメッセージが出て失敗しておりました。

このエラーについて調べてみると、単純にデータサイズが大きいためでしたので、これに対応するために以下の設定を実施しました。

1. GCPの管理画面に入り、左上の三本の横線をクリックしてメニューを開き、
「Compute Engine」→「VMインスタンス」→「SSH」でコンソールを開く
2. 「sudo vim /opt/bitnami/nginx/conf/nginx.conf」と入力してEnter
3. 一番下の”}”の一行上に以下の文字列を追記する
 client_max_body_size 2048M;
nginx.confを上書き保存したら以下のコマンドを実行する。
 sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart nginx

これでテーマをアップロードできるようになります。

WordPressテーマはCocoonを使用しており、ファイル容量が大きい(1.5GBほど)のでこちらの設定を行わないと反映させることすらできません。

アップロードして反映してしまえば元の40MBに戻しても大丈夫です。

・WordPressのテーマが反映されない

ブログの構築を始めたときですが、WordPressのテーマが反映されない現象が起きました。

IPアドレスでの表示では反映されるのですが、ドメインアクセスではテーマが反映されません。

デフォルトのテーマに変えても、テーマをアップロードし直しても反映されません。

私はCocoonというテーマを使用しておりますので、フォーラムに前例がないかを確認しましたが同じ現象が起こったという書き込みはありませんでした。

2時間ほど悪戦苦闘しておりましたが、設定をはじめから見直していると原因が判明しました。

Cloudflareの「Cryptメニューから「SSL」項目を確認して、Fullに設定」を忘れており、「Flexible」のままになっておりました。

「Full」に設定して10分ほど待つと、テーマがドメイン側にも反映されるようになりました。

設定忘れにより多くの時間を無駄にしてしまいましたのでご注意ください。

・投稿ができなくなった

すべての設定が終わった後で記事の投稿を試みたところ、「更新に失敗しました」というエラーが出て投稿ができなくなってしまいました。

Cloudflare関連のトラブルかと思いましたが、設定をいくら見直しても解決しませんでした。

最終的にはClassic Editor」というプラグインを使って以前のエディタに戻すことでエラーなく投稿ができるようになりました。

■追加の設定

・ログインページURLの変更

Qiitaのエントリーでは実施していませんが、セキュリティの観点からログインページのURLは変更しておいたほうがよいです。

私は「WPS Hide Login」というプラグインを使用してログインページのURLを変更しました。

こちらであれば今回のブログで使われているnginxに対応しています。

・更新時にキャッシュクリアさせる

初期設定のままだと、新規投稿をしたあとでキャッシュのクリアを待つか、Cloudflareの管理画面にアクセスして手動でクリアしなければなりません。

記事を投稿・更新をしたときにキャッシュをクリアさせるために「Cloudflare」のプラグインを導入して設定しました。

Cloudflareのプラグインを有効にするためにはまず「APIキー」を取得します。

APIキーを登録してから設定を行います。その手順は以下のとおりです。

 APIキーの入手

1. 「プラグイン」→「新規追加」と移動し、「Cloudflare」と検索窓に入力する。
同名のプラグインをインストールし、有効化する。
2. Cloudflareログイン画面にアクセスし、ログインする。
3. ドメイン名をクリックし、下へスクロール。
右のメニューにある「Get your API key」をクリック
4. 下へスクロールし、「API Keys」にある「Grobal API Key」の右端にある[View]をクリック
5. ログインパスワードを入力し、「I’m not a robot」にチェックを入れて[View]をクリック
6. APIキーが入手できるのでこれをコピーしておく

 Cloudflareプラグインの設定

1. WordPress管理画面の左にある「設定」から「Cloudflare」をクリック
2. ログイン画面が表示されるので「E-Mail」と先程入手した「APIキー」を
入力してログインする
3. ログインしてすぐの画面にて下へスクロールし、「Automatic Cache Management」
をONにする。

以上の設定で新規投稿・更新のたびにキャッシュがクリアされるようになりますので、更新した内容が即座に公開されたブログに反映されるようになります。

■まとめ

この記事をまとめます。

★ハマってしまったポイント
・IPアドレスとドメインの紐付けを忘れていた
・容量上限にひっかかり、テーマのアップロードができなかった
・SSL設定を忘れ、テーマが反映されなかった
・ブロックエディタが使用できないのでクラシックエディタに切り替えた
★追加の設定
・ログインページのURLを変更した
・更新が即時反映されるようにCloudflareプラグインを導入した

説明通りに設定しても、環境や使用している端末の状態などでうまく行かない場合があります。

見落とした設定を行えば改善するものもありますが、別途調査が必要なときもあります。

困ったら調べて解決できるのがインターネットのいいところですね。

以上です。

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