仕事に目標はいらない。地味な社員のススメ

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仕事への考え方・体験談
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お世話になります。山ネズミです。

目標を持って日々を生きている人は素晴らしいと思う。
目標があるなら、それに向かって突き進めばいい。
障害があろうと、それを乗り越えてでも実現させたい目標がある。

趣味であればそうした生き方を十分にできることが多いが、
仕事となると途端に「目標意識」というものは低くなる。

そもそも、人はなぜ仕事をするのだろうか。
「社会貢献のため」「モノづくりを支えたい」「スキルを活かしたい」
いくらでも美辞麗句は出てくるものだが、
結局のところ「生活や趣味に使うお金がほしいから」仕事をするのである。

にもかかわらず、キャリアプランを発表させられたり、
やりたいことがないと仕事は続かないと叱られたりする。
スキルをつけなければならない、何か得意なことをアピールせねばならない。
やりたいからやるのではなく、仕方なくやっている。
だからこそ、仕事は苦痛で、束縛されている感が否めないのだと思う。

とはいえ、悲しいことに仕事をしなければ生きていけない。
仕事をしなくてもいいように資産形成を考えているところだが、
財を成すまでは、仕事をしていかなければならない。

そうした考えの人は、「地味な社員」を目指してもいいという話を、
今回はさせていただきたい。

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■地味な社員として頑張る

キャリアプランが明確ならばそれに適したスキルを磨き、
仕事に活かしていけばいい。
しかし、そうではない人もいる。私もそうである。

そんな人は地味に仕事を頑張ればいい。
例えば社内ドキュメントの誤字脱字を訂正したり、
「この書類の修正めんどくさい」という声があれば引き受けてみたり、
顧客用のクライアントPCの初期設定をひたすら行ったりといった
目立たないながらも堅実な仕事を引き受けていく。

誰でもできる仕事と言われればその通りだが、
地味な仕事を確実に淡々と処理できるということは意外と評価される。
誤字脱字衍字なくドキュメントを作成でき、
つまらないバグも、設定漏れもない。
そんな仕事を続けていくと、着実に社員からの信頼が積みあがっていく。

■表彰されるために頑張るわけではない

優秀な成績を収めた社員は表彰される会社もあるだろう。
そうした社員は目立つし、仕事が入り込むようになってくる。

だが、私は表彰されたり、チヤホヤされたくで頑張っているわけではない。
あくまでも、自分の食い扶持を稼ぐために働いているのである。

なにかすごいことをやって表彰されるよりも、
着実に自分のタスクを処理していって結果を積み上げて信頼されるようになる方が
将来的にはメリットになる。

盛者必衰という言葉にあるように、一過性の信頼はすぐに崩れ去るものだ。

堅実に、着実に、嫌な顔することなく淡々と仕事をこなす。
そんな社員は長く会社に留まっていることが多いので信頼も厚い。

■目標なんかなくてもいい

周りの社員は目標に向かって頑張っている。
そんな中自分はいまだに目標を持てず焦っている。
そのような心理になってしまうこともあるだろうが、
目の前に積みあがっている人によっては退屈かもしれない仕事をこなし、
成果を積み上げていくことに集中していけばいつか道は開ける。

作業の中で効率的な手法を思いついたり、
自分が好きと思える作業が見えてくればしめたものである。

目標は頑張って見つけるものではなく、
気が付いたら見つかっているものと私は考えている。

■まとめ

私も特に目標なく淡々と仕事をこなしている身である。
こうした気質の人間はマネジメントなど人を動かすということは不得意だが、
ミスなく機器を設定したり、誤字脱字衍字なく書類を作成するような仕事には自信がある。
着実に仕事を進めていくためにはそれなりにスキルが必要になる。
繰り返しの設定作業であれば「バッチプログラム」を作成して
それを動かすだけで設定完了のような状態にしてしまったり、
誤字を少なくするためにチェックプログラムを作ったりと、
徐々に特異なスキルが身に着いていく。

そうして積み上げてきた「信頼」と「成果物」は
いい具合に自分の位置を確立させてくれる。

マネジメントや顧客折衝なんかの仕事は他の社員に任せ、
自分はそれを陰ながら支える。そんなポジションを目指すのもいいのではないだろうか。

そんな中で自分のやりたいことが見つかればそれに向けて頑張るようにすればいい。
結果会社を飛び出すことになったとしても後悔はないはずだ。

以上です。

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