20年使ってきたゆうちょ銀行を解約しました。その理由と手続きの流れをご紹介します

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お金のこと
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お世話になります。山ネズミ(@yama_nzm)です。

本日、20年ほどの付き合いであったゆうちょ銀行を解約した。
学生の頃はメインバンクとしてお世話になってきたが、新生銀行の存在を知ってからはこちらの口座については扱いが中途半端になってしまっていた。

銀行口座を複数持っていると資金管理が煩雑になるのでできれば一つにまとめてしまいたいと思い続けてきたが「なんとなく」持ち続けてしまっていた。

これまでゆうちょ銀行をどのように使ってきたかということへの言及と、この度ようやく解約に至った理由・解約の手続き内容について本稿ではシェアさせていただきたいと思う。

ゆうちょ銀行を使い続けてきたがメインバンクを変更したなどの理由で手放すことになった方は参考にしていただければ幸いである。

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■ゆうちょ銀行をどう使ってきたか

・小銭を預ける

現金での買い物をすると、当然小銭をおつりで受け取ることになる。
1円でも足りないと商品を買うことは基本出来ないので、
「あと10円あれば小銭で払いきれる」という状況ではお札を使うことになる。

そうしたことが積み重なると小銭が溜まっていく。
私は小銭を持つのが嫌いなので、ある程度溜まったら銀行に預けている。
そのときに、ゆうちょ銀行を利用する。

その辺にあるATMは基本小銭の預け入れができない。
新生銀行に一本化した場合に小銭を預ける手段は対応したATMを利用するか、
銀行窓口に持っていかなければならない。
しかし、窓口は土日祝は基本開いておらず、
平日の昼間に小銭を預けるためだけに銀行に行く時間ももったいない。

ゆうちょ銀行のATMならば小銭に対応しており土日祝日でも利用可能だ。
そのため、貯金箱感覚で小銭を預け入れることができる。

※2019/07/24追記
小銭に関してはPocket Changeというサービスがあり、
日本の小銭を電子マネーにチャージできる端末があることを知った。
実際に使ってみて、これで運用ができそうであればゆうちょの解約は現実のものとなる。

・楽天証券への送金

私は投信積立を毎月行っている。
そのためには証券口座に資金が必要になるわけだが、
新生銀行から楽天証券に送金する手段は「振り込み」になる。
振り込みはタイムラグがあるうえ、手数料がかかる。
私は新生ゴールドなので月5回まで無料になるが、回数が減るのは好ましくない。

一方、ゆうちょ銀行であれば「リアルタイム入金」を利用できる。
入金が即座に反映されるのでそのまま運用が可能だ。
また、手数料が発生しないのでメリットしかない。

※2019/07/24追記
新生銀行ー(振込)→ゆうちょ銀行ー(リアルタイム入金)→楽天証券の送金ルートにしても、新生銀行→ゆうちょ銀行の送金ではタイムラグが発生する上に
送金手数料無料の回数もしっかり引かれる。
また、こちらから確認できる口座に振込を行うことで、
新生銀行→楽天証券への直接振込が可能であった。
こちらの方が送金時の手間(ゆうちょにおけるトークン入力など)が減るので優位である。

■解約した理由

・小銭の処理方法が確立した

過去の投稿では、小銭を電子マネーに変換する方法を紹介させていただいた。

こちらの方法が確立したことから、小銭をゆうちょATMに預け入れる必要がなくなった。
ゆうちょATMに預けた後は楽天証券へリアルタイム入金するのだが、
それを定期的に行うことにわずらわしさを感じていた。
出先で小銭をそのまま電子マネーに変換できるのであれば、その方がスムーズである。

・新生銀行から楽天証券に直接送金する方法を知った

これまで、新生銀行→楽天証券の送金はできないものと思い込んでいた。
しかし、特定の口座を経由して楽天証券に振り込めることを知ったので、
わざわざゆうちょ銀行を介さなくとも収入を預金できるようになった。

・奨学金支払い口座としていたが、完済した

奨学金引き落とし用の口座としてゆうちょ銀行を設定していた。
奨学金引き落とし先口座を設定するときも新生銀行口座はあったが、
記憶によれば、新生銀行は指定できなかった。

そのため、ゆうちょ銀行口座を保有していたが、
奨学金は一昨年に一括返済してしまったため、こちらの意味でも不要となった。

・ゆうちょダイレクトのログイン仕様が面倒

ゆうちょダイレクトというネットバンキングのサービスがあるが、
これの仕様が大変面倒である。

・専用のログインIDが必要
・ログインIDは数字なのに何故か日本語入力になる
秘密の質問回答による認証方式が面倒
・端末が変わってなくても、秘密の質問を聞いてくる
・なぜか携帯キャリアメールの登録が必要
・ちょっとした操作でログアウトさせられる
・ログインパスワードを忘れようものなら、窓口で手続きが必要
・たまに設定を変更すると登録した覚えのない暗証番号を求められる。忘れていたら、当然窓口での手続き

などなど、とにかく使いづらかった。
ゆうちょをよく使われるであろう高齢者の方々は絶対に使えないと思う。

・トークンの存在が邪魔

極めつけは「トークン」と呼ばれる、
ワンタイムパスワード発行用端末の存在がとにかくわずらわしいのである。
出先で振り込みたい事態が発生したとき、手元にトークンがなければ振り込みはできない。
ゆうちょから支払いたいときは緊急時であったりするので、
こうした事態に対して大変わずらわしさを感じる。

また、物理的に端末を持たなければならない点も、
ミニマリスト的には減点事項である。アプリにしてほしいものだが・・・。

■解約の方法

以上の理由により、解約を決意した。
解約時に必要なものは、以下の通りである。

・キャッシュカード
・通帳(無通帳型総合口座にしているなら不要)
・写真付き身分証明証
・印鑑(ゆうちょ銀行の登録印)

これらを持参して、郵便局の貯金窓口で「口座を解約したい」と伝えればよい。
キャッシュカード、身分証明証をもとに口座の状況を調べてくれる。
このとき、印鑑も登録されているものか確認するために押印を求められる。

40分ほど調査していただいた後、『預り証 兼 受付証』をもらう。
また、手続き用に住所、氏名、電話番号、生年月日を指定の用紙に記入する。
トータルで解約に1時間ほどかかるので、時間に余裕をもって手続きしよう。

解約手続きが完了した後、1週間ほどで完全解約となる。
また、同時にゆうちょダイレクトも解約となる。
なお、トークンは自分で処理することになる。
窓口に持って行っていたら、処分していただけたかもしれない。

■まとめ

ゆうちょ銀行を解約したことで、
管理する口座は2つになり、さらに身軽になることができた。
わずらわしいトークン操作ももはや必要なくなる。
銀行口座は個人情報の宝庫なので、不要になった場合はすぐに解約したほうがよい。

以上です。

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